姫路駅前の協和通り商店街に3月14日、「キッチン酒場 Uno BAR(ウノバル)」(姫路市駅前町、TEL 079-224-5568)がオープンした。
スペイン独特の酒場「バル」のスタイルを取り入れた同店の席数は約60席。「本場のバルでは立ち飲みが基本だが、タパス(小皿料理)などバルならではのメニューをゆったり味わってほしい」(同店スタッフ)と、テーブル席を中心に展開する。
メニューは、「自家製ピクルス」などのタパス全品を294円で提供。パスタ、ピザなどのアンティパスタ(前菜)や「じゃが芋と生ハムのスペインオムレツ」ほかプランチャ(鉄板焼き料理)などは大半が399円。アルコールは、ボトルワイン32種類を1,980円から用意する。
「『活・サザエ香草ガーリック焼』や『活・大あさり海水焼』など魚介類のメニューに力を入れているほか、バルには珍しくデザートの提供も。ぜひ気軽に来店してほしい」と同店。
同店の営業時間は17時~23時(ラストオーダー)。年中無休。