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「御座候」フェスタ店が51年の歴史に幕、閉店セールに長蛇の列

半世紀以上続いた御座候フェスタ店

半世紀以上続いた御座候フェスタ店

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 姫路名物の回転焼き「御座候」を販売する「御座候フェスタ店」(姫路市駅前町)が2月27日、閉店する。

「御座候」フェスタ店では連日長蛇の列ができている

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 同店は1959(昭和34)年11月にJR姫路駅地下にオープン。改札のすぐそばにあったこともあり、同社が運営する店舗の中では一番の売り上げを誇っていたという。

 1983(昭和58)年から15年間同店にいた常務の福永久博さんは「オープン時の価格は1個10円だった。その頃の回転焼きは1個5円ぐらいが相場で、倍の10円という価格は高価だったが、材料にこだわった当社の商品はおかげさまで常に行列ができるほどの人気で、多いときには1日に1万個を販売する日もあった」と振り返る。

 同店では23日より閉店セールを行っており、通常80円の御座候を50円で販売している。「常に30人以上、多いときで50~60人が店をぐるりと囲むように並んでいる」と福永さん。

 閉店後は、坦々麺やジャンボギョーザを販売していた「フェア店」と統合し、3月3日にオープンするフェスタビル南館1階に「フェスタ南館店」としてオープンする予定。

 営業時間は10時~20時。

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