姫路城(姫路市本町)周辺で4月2日、桜が満開を迎え、多くの来訪者でにぎわっている。
姫路城にはソメイヨシノやシダレザクラなど約1000本が植えられており、その景観は「さくら名所100選」にも選ばれている。
白亜の天守を背景に咲き誇る桜を写真に収めようと、園内には朝から多くのカメラマンが集まった。観光客のほか、ブライダル撮影や振り袖姿の人、新1年生の記念撮影など、この時期ならではの光景が広がった。華やかな着物に身を包んだ人々の姿に、外国人観光客が足を止めて写真を撮る場面も見られた。
市内で活動するカメラマンのこしだわみえこさんは「満開の桜に姫路城、そして着物姿の方が重なり、この時期ならではの華やかな風景を撮影することができた」と笑顔を見せる。
姫路城西の丸庭園では現在、夜桜会「春彩舞桜(はるいろまいざくら)」を開いている。白と薄ピンクを基調にした光の演出で、桜の季節ならではの幻想的な景観を楽しめる。開催時間は18時30分~21時。今月5日まで。