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姫路駅前「喃風どろ焼酒場」3周年 鉄板焼き店から居酒屋に転換

店長の藤原秀樹さん(右)

店長の藤原秀樹さん(右)

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 姫路駅前の「喃風どろ焼酒場」(姫路市東駅前町、TEL 079-223-3444)が11月1日、3周年を迎えた。

「喃風どろ焼酒場」店舗外観

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 同店は2003(平成15)年にどろ焼き・お好み焼き専門店「喃風姫路駅前店」として開業。2022年、姫路名物のどろ焼きを主力に、姫路おでんや串カツを提供する居酒屋リニューアルした。店舗面積は約12坪。席数はカウンター=4席、テーブル=4卓12席。近畿を中心に28店舗を展開する「喃風」で唯一の居酒屋業態で、今後は駅前立地店舗で展開を予定しているという。

 メニューは、「名物どろ焼き」(730円~)、「姫路おでん」(130円~)、「せせりの塩焼き」(690円)、「豚ニラもやし焼」(480円)、「大阪イカ焼」(520円)、「牛ホルモン鉄板焼」(790円)、「あつあつコーンバター」(420円)、「串カツ」(160円~)などをそろえる。昼は定食を提供し、ランチ利用にも対応する。

 店長の藤原秀樹さんは「平日は地元の常連客、週末は観光客の利用も多く、充実した3年だった。今後も地域に愛される店づくりを続けていきたい」と話す。

 営業時間は11時30分~15時、17時~22時30分。

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