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JFぼうぜ姫路まえどれ市場で「カキフェア2025」 焼きガキやカキ入り焼きそばも

1年で出荷サイズに成長する「1年カキ」

1年で出荷サイズに成長する「1年カキ」

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 旬のカキを堪能できるイベント「カキフェア2025」が1月25日・26日、「JFぼうぜ姫路まえどれ市場」(姫路市白浜町、TEL 079-246-4199)で開催される。主催は坊勢漁協組合。

焼きガキ

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 兵庫県は全国で生産量第4位のカキの産地。播磨灘北西部ではマガキ養殖が盛んで、兵庫県産マガキの大半が同地域で生産される。養殖漁場の豊富なミネラルの影響で、1年で出荷サイズに成長する「1年カキ」としても知られる。大粒で加熱しても縮みにくく、うまみの濃さが特徴という。

 会場では殻付きやむき身のカキを販売するほか、焼きガキやカキ入り焼きそばなどのグルメも提供する。地元の海産物や農産物も並ぶ。

 施設内の飲食コーナー「まえどれ食堂」では、カキご飯、カキ鍋、カキフライを組み合わせた「カキ御前」(2,530円)や90分のカキの食べ放題コース(大人=3,000円、小学生=1,500円)、海鮮バーベキュー(1テーブル約3人前、6380円)などを用意する。

 来場者向けに両日1000食分のかき汁を無料で振る舞う。家族連れでも楽しめるよう、ガラガラ抽選会やバルーンアートのブースも設置する。

 開催時間は9時~16時。

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