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姫路カラオケバー「CHILL PLUS」 繁華街の飲食店と共存共栄目指し

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 カラオケバー「真夜中のKARAOKE BAR CHILL PLUS(カラオケバー チル プラス)(姫路市塩町、TEL 080-6195-1989)が12月7日、姫路繁華街にオープンした。

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 店舗面積は約12坪、席数はカウンター=11席。

 店主の平井裕樹さんは、元トラック運転手でカラオケ好き。「運転中にもよく歌っていた」といい、長年の夢だったカラオケバーをオープンした。

 料金システムは1時間ごとのチャージ500円(カラオケ歌い放題、チャーム含む)。ドリンクは瓶ビールやウイスキー、カクテル、焼酎などを約30種類そろえ、価格は500円から。

 フードメニューは「牛すじカレー」(900円)の1品のみで、持ち込み可。「繁華街の多くの飲食店と共存共栄を目指し、周辺で食事を済ませてからの来店やデリバリーの利用を想定している」と話す。

 オープン直後の現在、来店客は知人が中心。平井さんは「まだ認知度が低く、周知不足が課題」としつつ、「多くの人に店の存在を知ってもらい、気軽に立ち寄ってもらえるよう努力していきたい。カラオケを通じてお客さま同士が交流し、楽しく過ごせる場所にしていきたい」と意欲を見せる。

 営業時間は22時~翌6時。

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