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姫路の印刷会社が播州弁LINEスタンプ発売 姫路城をキャラクター化

播州弁を使ったスタンプ

播州弁を使ったスタンプ

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姫路市の船場印刷(姫路市定元町、TEL 079-296-3535)が3月19日、播州(ばんしゅう)弁LINEスタンプを発売した。

播州弁スタンプ

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スマートフォンでのコミュニケーションアプリLINEでメッセージのやり取りに使用できる同スタンプ。LINEアプリ内のスタンプショップで「播州弁」または「Bansyu-ben」と検索して購入できる。同社の担当者は「播州弁と姫路城の表情がマッチし、面白く使いやすいと大変好評」と笑顔を見せる。

姫路城のキャラクターが播州弁で、「ほんまけっ」(本当か)、「ずっこい」(ずるい)、「あっかい」(ダメ)、「よーけあるで」(たくさんあるよ)など表情豊かに話すイラストのスタンプ40種類がセットになっている。現在のダウンロード数は約1100。同社の藤塚謙次郎社長は「播州弁スタンプを通じて、播磨の良さが伝わることを願っている」と抱負を話す。

価格は120円。

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